Reference
ここでは、参照の記述方法を変更します。ただし、通常、これを変更する必要は無いため、この入力画面は空欄のままにしてください。
列挙されている入力欄の内、Kawasemiに影響を及ぼすのは上の2つだけです。これらは絶対参照を示すための「$」を別の文字列に変更します。どうしてもこれを変更する必要がある場合は、1行目の入力欄にその文字列を、2行目の入力欄にその文字列を検出するための正規表現を入力します。
残りの設定項目は全て、参照をR1C1形式で記述する方法を変更するためのものですが、KawasemiではR1C1形式での入力ができないため、これらの変更は、実際には何の影響も与えません。Kawasemiでセルをコピーした際にクリップボードに格納される数式文字列はR1C1形式なのですが、その時にもここでの設定は使用されません。